特養からおおきなわ

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介護負担2割に

年収300万超世帯 厚労省 法改正へ
 厚生労働省は24日、現在は一律1割となっている高齢者介護サービス利用の自己負担割合を、夫婦の年収が三百数十万を超える世帯で2割へ引き上げる方向で検討に入りました。介護保険法改正案を来年の通常国会に提出し、2015年度からの実施を目指す。単身世帯は年収250万~300万円程度を基準に検討するとの事で、対象は合わせて数十万になる見込みです。
 夫婦で年収三百数十万超ってことは一人150万超。
 単身世帯で年収250万~300万円基準だとかなり開きあると思うのですが。同じ年収であれば独身より夫婦の方が生活がなりたつと聞いたことがありますがそれと同じでしょうか。それにしても金額に差があると思います。
 夫婦の健康状態によってもかなり違いがでるでしょうね。

 いずれにせよ高齢者の負担は増えますし、事業所側にも影響が大きいですね。

 新しく⒉つの案が出ているので次に出しますね!