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日本郵便 高齢者の生活支援

<div style="text-align:center;">安否確認や買い物代行</div>
 日本郵政グループの日本郵便が26日、高齢者世帯を訪問して、安否を確認したり買い物代行をしたりする生活支援サービスを今年10月に、北海道、宮城、山梨、石川、岡山、長崎の6道県の一部地域にある103郵便局で試験的に始めると発表しました。
 2015年4月に全国展開を目指しているそうです。
 
 会員制で月額1050円で行い、郵便局員が原則月1回、高齢者の自宅を訪問したり、食事会に招いたりして、生活や健康状態を確認し、その上で遠方の家族などに書面で報告するサービスに電話相談、買い物代行サービス、利用者の安否確認サービスと、追加料金で対応するようです。

 高齢者、地域の方々にはかなり助かるサービスではないでしょうか。
 郵便局は全国各地にあり、介護保険をカバーし家族の安心にも繋がります。

 さらに充実、進化する可能性も感じます。
 郵便局が介護保険サービスを展開する。介護福祉士有資格者の郵便局員が活躍するかもしれませんね。