特養からおおきなわ

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障がい者雇用「施設外就労」

障がい者雇用
「施設外就労」で・働きたい・を支える
施設外就労とは
企業➡障がい者施設に業務の一部を委託➡委託を受けた施設から企業に人材を送り、その企業内で仕事をする。
特徴
直接雇用ではなく業務委託
施設の職員が同行しサポートする

一般企業で就職を目指している障がい者の方が、一つのスタート地点として実習のように行っている。
時間のルーズさがなくなるなど、施設外就労を経験することで、一般の人と接し、仕事への好奇心を高めることが期待できる。
この施設外就労から正職員に繋がるケースもある。

10月19日(土)午後12時30分 男女共同参画センターてぃるる
 雇用・就労支援フォーラム

初めて、障がい者自身が実行委員長長を務めます。

実行委員長談
障がいのある方の雇用に積極的に取り組んでもらいたいし、障がいのある方は、もっと希望を持ってもらいたい。
RBCニュースより


業務委託なので取り組みやすいメリットがあるようです。
法定雇用率も定められているので企業側のひとつの取り組みとしていいのではないでしょうか。